子宮内膜症と子宮筋腫

子宮内膜症とは、子宮内膜が卵巣など、
子宮体部の内側以外の場所で増殖する病気をいいます。

子宮内膜が子宮の筋層内で増殖した場合を子宮腺筋症といいます。
増殖した組織は、子宮内膜と同じように月経とともにはがれて出血しますが、卵巣で増殖した場合は排出できず、卵巣に古い血液がたまります。
これをチョコレートのう腫といいます。

月経時の下腹部痛や圧迫感、腰痛のほか、下痢、性交痛、過多月経などがみられます。
また、卵管にできた場合は、不妊の原因となります。
子宮筋腫とは、子宮の壁をつくる筋肉層にできる良性の腫瘍で、筋腫の大きさは小豆大のものから、大人の頭ほどの大きなものまでみられます。
数も1個だけの場合もあれば、数個〜数十個できる場合もあります。
多くは無症状で、この場合はとくに治療はせず、経過観察とします。
なお、子宮筋腫ががんになることはありません。

筋腫が小さいうちは、とくに症状はみられませんが、筋腫がこぶし大以上になると、さまざまな症状が現れてきます。

主な症状は、過多月経とそれによる貧血、月経時の下腹部痛や腰痛です。

月経困難症と更年期障害


月経困難症とは、下腹部の圧迫感や痛み、腰痛、頭痛、吐き気、イライラ、疲労感などさまざまな症状を伴いますが、これらの症状が病的に強く、日常生活に支障を来すようなものをいいます。
下腹部の痛みは、子宮が経血の塊を押し出そうと収縮することによって起こります。
しかし、30歳を過ぎて、これまではなかった痛みや圧迫感がひどくなる場合は、子宮内膜症や子宮筋腫などが考えられます。
また、精神的ストレスが症状を悪化させることもあります。

更年期障害とは女性の閉経前後の数年〜10年ほどの期間を更年期といい、この時期にさまざまな不定愁訴が現れるものをいいます。
更年期になると、卵巣の機能が急激に低下し、卵胞ホルモンの分泌も低下してきます。卵胞ホルモンの低下は、脳の視床下部や下垂体、自律神経系にも影響を及ぽすため、全身にさまざまな症状が現れます。
さらに、この年代は子どもの進学や独立、夫の定年など、家庭内にも大きな悩みが起こりやすく、精神的な不安やストレスが更年期障害の発症や悪化に関係すると考えられています。

| 日記

発疹

発疹にはさまざまなタイプがあり、その原因も実にたくさんあります。
皮膚の表面が平らで、赤くなったり、アザになっているものを斑といいます。
また、炎症に伴って赤くなったものを紅斑、紫色のものを紫斑といい、多くは皮下の出血を現していることが多いです。
皮膚から盛り上がった発疹には、アレルギー反応としてよくみられるぷくっとしたじんま疹、中に水のたまった水疱、中にうみがたまった膿ほうなどがあります。
強いかゆみを伴う赤いブツブツの多くは湿疹と呼ばれ、多彩な原因による皮膚炎です。
このように発疹にはさまざまなタイプがありますが、よくみられるのは、アレルギーによる発疹です。
食べ物や花粉、薬、化粧品や洗剤など、アレルギーを引き起こす原因はさまざまですが、発疹もじんま疹であったり、湿疹であったりと実に複雑です。
さらに肝硬変では、毛細血管が拡張して赤褐色の斑がたくさんできることがあります。はしかや風疹、帯状后疹など、細菌やウイルスの感染症でも発疹が出ます。

発疹がみられる時は、まず皮膚科を受診し、原因に応じた治療を行ったうえで、皮膚のケアを行いましょう。

| 発疹

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