月経困難症と更年期障害


月経困難症とは、下腹部の圧迫感や痛み、腰痛、頭痛、吐き気、イライラ、疲労感などさまざまな症状を伴いますが、これらの症状が病的に強く、日常生活に支障を来すようなものをいいます。
下腹部の痛みは、子宮が経血の塊を押し出そうと収縮することによって起こります。
しかし、30歳を過ぎて、これまではなかった痛みや圧迫感がひどくなる場合は、子宮内膜症や子宮筋腫などが考えられます。
また、精神的ストレスが症状を悪化させることもあります。

更年期障害とは女性の閉経前後の数年〜10年ほどの期間を更年期といい、この時期にさまざまな不定愁訴が現れるものをいいます。
更年期になると、卵巣の機能が急激に低下し、卵胞ホルモンの分泌も低下してきます。卵胞ホルモンの低下は、脳の視床下部や下垂体、自律神経系にも影響を及ぽすため、全身にさまざまな症状が現れます。
さらに、この年代は子どもの進学や独立、夫の定年など、家庭内にも大きな悩みが起こりやすく、精神的な不安やストレスが更年期障害の発症や悪化に関係すると考えられています。

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