動悸と呼吸困難

ふつう心臓は一定のリズムで収縮と拡張を繰り返しています。この心臓の拍動を自覚することは、まずありません。
動悸とは、脈の乱れや心臓の拍動を強く自覚し、胸がドキドキするものをいいます。
健康な人でも、駅の階段をかけ上った時や、運動をした時、また、緊張した時などにも心臓の拍動が速くなり、胸がドキドキすることがあります。
心臓のリズムを調節しているのは自律神経です。拍動を速める交感神経と、拍動を鎮める副交感神経があり、両者のバランスでりずむを保つため、
拍動が速くなってもすぐに戻るのです。
しかし、運動や精神的な緊張といった原因がないのに、動悸を感じる場合は、不整脈など心臓そのものの病気のほか、貧血や呼吸器の病気、自律神経の乱れ
などを疑い、内科を受診しましょう。
呼吸困難とは、息が切れる、息がしにくいといった呼吸に伴う不快な症状をいいます。
普段から運動不足の人や高齢者が、ちょっとした運動で息切れするのは違います。
そうではなく、普通に歩いているのに呼吸が苦しくなったり、呼吸を意識しなければ息ができないといった状態は呼吸困難でしょう。
心不全や気管支喘息、肺気腫、気胸など肺の異常が考えられます。
また、若い女性に多くみられる過換気症候群という病気では、呼吸をし過ぎることによって呼吸困難に陥ります。
息苦しさを感じた時は、運動などによる一時的な息切れなのか、何らかの病気が元にあるのかを見極めることが大切です。
突然起こる呼吸困難や、慢性的に息苦しさを感じるようなら、早々に内科を受診しましょう。

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